ヨガと痛み

健康になるために始めたはずのヨガで体を痛めた。

ヨガを伝える側としてはあまり聞きたくない言葉ですが、残念ながらそういう人も少なくないのが現実です😢実際私もヨガを始めたばかりの頃、色んな場所を痛めました。でも捉え方だと思うんです。ヨガをしていて痛めたのは事実でも、原因が「ヨガ」なのか「それ以外」なのか。

それ以外って何?ヨガしてたんだからヨガでしょ!確かに(笑)

分かりますよ。私も最初はそう思いましたから(笑)(笑)

でもね、続けていくうちにマインドの問題だということに気付いたんです。

自分の体の準備が出来てもいないのに、カッコよくアーサナ(ポーズ)をキメたい!という欲にまみれた結果です😂ハイ。

ケガをすると楽しくない、楽しくないから辞めちゃう。←これが一番悲しい😭

 

「ヨガは心とカラダが安定して快適でなくてはならない」

 

正直これを伝えるのが一番難しい💦人によって骨格も筋肉量も柔軟性も違う。生活スタイルも運動歴も。一人として同じ人はいない。

自分の事は自分が一番よくわかるはずなのに、人間って都合が良いほうへ解釈したり希望をもったりしてしまう😅もちろん私も…


インストラクターとして活動し始めた頃から、怪我をしないヨガ、させないヨガをモットーにやってきた。これからもそれはきっと変わらない。

その為にはもっともっと日々勉強しなくては💪


怪我をしないコツは「違和感」を感じたらやめること。あ、ヨガやめるのではなく、痛いポーズね。サインを見逃さないでね☺️